機器更新工事のため長野総合車両センタ-に入場中のE127系100番台A5編成の工事が終盤となり、試運転線で試験走行が実施されました。この編成には、クハE126-105の運転台側に霜切パンタグラフが増設されました。通電もできるような話も聞きますが果たして・・・。
本日は、霜切パンタグラフも上昇させて試運転線を往復し良いものを見せて頂きました。


工場線から試運転線へ











試験走行3回目(復路)
すでに松本車両センタ-所属のE127系100番台には、A7からA12編成の6編成に「霜切パンタ」が装備されていますが、さらに霜切パンタ装備編成が増えることになりました。理由は近いうちに判明するかと思います。