長野総合車両センター(工場)に入場しているキハ110-235(おいこっと)の検査が終盤となり試運転線で出場試運転が行われました。こちらは、他の車種と同様に居町踏切折り返し基準で3往復行われました。汚れが目立つ白(クリーム)色がメインの車両ですが、しばらくは美しい姿で走行するシーンが見られそうです。
・工場線から試運転線へ
・制動試験・出発点へ
・構内試運転(居町踏切折り返し基準3往復)
・構内試運転を終えて工場へ
<動画>
<参考>
参考までに本日の128D長野側はキハ110-236(おいこっと)でした。
JR東日本から発表された秋の臨時列車(夏の臨時列車)では、快速おいこっと号は10/1まで1両で運転とのことで、この後にすぐキハ110-236も入場するのか注目されます。時期的には2両運転再開の10/7の運転までに検査が終れば良いので。