ガタゴト日誌

長野でボチボチ鉄道写真撮ってます

115系S11編成が「コカ・コーラ」ラッピングで試運転

 重要部検査のため屋代工場に入場していた115系S11編成の試運転が、屋代-小諸で1往復運転されました。これまでの「イイヅナのリンゴ」ラッピングから「コカ・コーラ」ラッピングに変わりました。
 この編成は、1987年のJR発足直後にコカ・コーラの広告車両として1990年まで活躍していました。その後、しなの鉄道譲渡された当時と同じ車両にラッピングながらコカ・コーラ電車が復活しました。ただ、ロゴは当時とは異なります。
 なお、本日は整形外科へ通院の都合で復路の下り試運転1発のみの撮影となりました。

イメージ 1
屋代へ向かう115系S11編成試運転(戸倉ー千曲)


イメージ 2
2018年によみがえったコカ・コーラ電車

イメージ 3
クハ115-1019

イメージ 4
モハ114-1027

イメージ 5
クモハ115-1020

屋代駅入換

イメージ 6
屋代駅に到着後はすぐに入換

イメージ 7
コカ・コーララッピングに「試運転」は新鮮です

イメージ 8
アントが迎えにやってきました

イメージ 9
アント連結完了

イメージ 10
650Mは115系S15編成でした(左)


イメージ 11
一旦、工場側へ移動

イメージ 12
一旦停止

イメージ 13
向きを変えて更に移動

そして、一旦工場内へ入りました。

 115系コカ・コーラ色は小学6年から中学3年ぐらいの間しか走っておらず、1回~2回しか見たことなく記憶がほとんどありません。今回見たコカ・コーララッピングは鮮やかな赤で、私も見た当時のコカ・コーラ電車もこんな感じだったのかと、懐かしさより新鮮な感じで見入ってしまいました。