ガタゴト日誌

長野でボチボチ鉄道写真撮ってます

しなの鉄道115系S7編成試運転

 屋代工場に入場していた「初代長野色」の115系S7編成ですが、工場を出場して屋代-小諸間で1往復試運転を行いました。入場の理由ですが、何らかの不具合が発生して入場した模様です。
 今回は、上りは屋代付近で雪景色での走行となりました。昔とはいろいろ異なる点が多いですが、「試運転」表示で屋代付近を走行する115系初代長野色を見て90年代初期を思い出した方も多かったと思います。

イメージ 1
屋代-千曲にて

イメージ 2
後打ち


イメージ 3
低速で通過(テクノさかき-西上田)

イメージ 4
広角気味にもう1枚


<その他>
 試運転列車の先行となる快速(2602M)は、湘南色115系S3編成でした。この列車に続いて、初代長野色の115系試運転が来ましたので、まさに経営分離前(90年代初期)の信越本線を彷彿とさせる光景でした。

イメージ 5
屋代-千曲にて