機器更新工事のため長野総合車両センターに入場中のE231系松戸車(マト110編成)の構内試験走行が試運転線にて行われました。今回は、信号の確認や踏切の作動状況などを重点的に確認しました。また、踏切の誤作動に備えて試運転線を横断する北条踏切・居町踏切には係員は配置され警戒にあたりました。
このため、試験走行も1回づづ時間をかけて行われ回数も多めでした。
工場からE231系マト110編成が出てきました。
工場線を2往復程度往復
試運転線と工場線付近で停止
この場所で信号確認など行われました。
モハE230-115床下
モハE231-115床下
一旦、下がって試験走行の所定位置へ
試運転線へ出る準備が整いました
工場線から試運転線へ
出発点へ戻ります
クモユニ143-1(キ101M)とも顔を合わせました
試験走行1回目(往路)
上画像の別角度
試験走行1回目(復路)
試験走行2回目(往路)
試験走行2回目(復路)
試験走行3回目(往路)
試験走行3回目(復路)
試験走行4回目(往路)
これにて、客先へ行くため時間切れで撮影は終了・・・。
長野総合車両センターでのE231系松戸車基本10連の機器更新工事となりましたが、間もなく所属先の松戸車両センターへ戻ることになるでしょう。