松本車両センタ-所属のE127系100番台A1編成(機器更新車)とA7編成(未更新車)の併結試運転が、長野-篠ノ井(4往復)・長野-聖高原(1往復)で運転されました。松本車両センタ-所属のE127系機器更新車が未更新車と連結して走行する初のケースとなりました。なお、編成は、松本側がA7編成。長野側がA1編成でした。
この試運転に先立ち、8月26日にE127系A1編成とA7編成が松本車両センタ-から長野総合車両センターにそれぞれ回送されてきました。
E127系100番台の4連自体は、長野地区でも運用があり毎日見ることができるのですが、下り列車の朝の運転に対して上り列車は夜間の運転で走行撮影が難しいので、本日は上り列車を中心に撮影しました。
A1編成(左)とA7編成(右)の連結部
編成後部
桑ノ原信号場-姨捨にて(3往復目:上り)
姨捨駅停車中
姨捨駅発車
桑ノ原信号場-稲荷山にて(3往復目:下り)
安茂里-川中島にて(4往復目:上り)