昨日、EF64-37に牽引されて長野総合車両センターへ配給された14系寝台客車4両(スハネ14-759+スハネ14-758+スハネ14-756+オロネ14-701)ですが、翌日となる本日の午前中に、クモユニ143-1に牽引されて留置線から工場線へ移動しました。
長野総合車両センターで車両の移動を見るとなると、新幹線の高架側の側道付近からとなりますが、側道側からみるとスハネ14は通路側となります。せっかく長野まで配給されたので、できれば特徴ある個室側を記録したいですよね。
トリミング加工で何とか・・・
側道側は逆光側ですので仕方ないです・・・
その後、しばらくしてスイッチャーで廃車置場へ移動しました。廃車置場の埋まり具合から見て奥へ入れると予測。それならカーブを曲がる時点で個室側のサイドが見られる可能性があると、いつもとは別の場所で待機。
予想通り奥へ押し込むようです
なんとかスハネ14の個室側が見られました(トリミング)
183系も見守る中を奥へ押し込まれました
移動終了後の廃車置場の様子