長野総合車両センタ-で転用改造が行われていた、211系3000高崎車A1編成が改造工事を終えて、新たに長野車N306編成として出場し試験走行が行われました。
特に見た感じでは、スカートが大型の一体型タイプに変わっている他は、種別表示がLEDのまま残されているのが特徴でしょうか。画像では見えませんが、ちゃんと「試運転」の表示もしていました。なお、車両番号は、特に変化はなくクモハ211-3001+モハ210-3001+クハ210-3001です。
特に見た感じでは、スカートが大型の一体型タイプに変わっている他は、種別表示がLEDのまま残されているのが特徴でしょうか。画像では見えませんが、ちゃんと「試運転」の表示もしていました。なお、車両番号は、特に変化はなくクモハ211-3001+モハ210-3001+クハ210-3001です。
今回から、改造の対象車が幕張車から高崎車に変わりました。編成番号等が気になりましたが、すでに「N306」の編成札が掛けられていたので、今後も続番で転用改造工事が行われるかと思います。なお、過去の実績から考えて試験走行が終了した約2時間後くらいには出場して留置線へ移ったかと思われます。(私は、別の場所へ移動したので断定はできませんが。)
<動画>
種別表示がLEDなのが目立ちます
試験走行1回目(往路)
試験走行1回目(復路)
試験走行2回目(往路)
試験走行2回目(復路)
試験走行3回目(往路)(復路は動画にて)