長野総合車両センター所属の115系C14編成の中間車2両(4号車:モハ115-1075+5号車:モハ114-1139)の臨時入場が行われました。6号車のクハ115-1093を基地に残した5両編成で登場し、最後部の2両(4号車:モハ115-1075+5号車:モハ114-1139)の入場作業が行われました。
当然ですが、入場する中間車2両(4号車:モハ115-1075+5号車:モハ114-1139)は、牽引されるだけの無動力の状態ですからパンタは降りています。
■動画は、こちらからご覧下さい
6号車:クハ115-1093を基地に残して5両で移動
入場する4号車(モハ115-1075)
入場する5号車(モハ114-1139)
5号車(モハ114-1139)を先頭に工場線へ
運転操作は、1号車(クハ115-1006)の運転台を使います。(もちろん、先頭には係の方がいます)
入場する中間車2両(4号車:モハ115-1075+5号車:モハ114-1139)を残して3連で工場線を出ます
3号車(モハ114-1092)を先頭に留置線へ戻ります
入場した中間車2両(4号車:モハ115-1075+5号車:モハ114-1139)は工場へ
入場理由は正確には不明ですが、修繕なら編成すべてを入れても不思議ではなく、入場の段階でクハ115-1093を基地に残して中間車を入場させましたので、案外、軸替も兼ねた臨時入場なのかもしれません。もしそうなら、時期的に週末あたり(火曜入場で木曜出場は考え難いので金曜あたり?)には同じような段取りで出場する可能性が高いと思いますが果たして・・・。