ガタゴト日誌

長野でボチボチ鉄道写真撮ってます

185系A5編成が廃車置場へ移動

 先日、大宮総合車両センター東大宮センター)から配給輸送された185系A5編成(大宮車)が車両基地から工場線を経由して廃車置場(留置線)へ移動しました。

 今回は、185系10両編成ですので6両(10号車から5号車)と4両(4号車から1号車)に分割しての移動となりました。

 

◆6両移動(10号車から5号車)

 初めに185系A5編成の10号車から5号車(クハ185108+モハ185-16+モハ184-16+モハ185-17+モハ184-17+サロ185-9)が工場線を経由して廃車置場(留置線)へ移動しました。

 

 

◆4両移動(4号車から1号車)

 続いて185系A5編成の4号車から1号車(サロ185-10+モハ185-18+モハ184-18+モハ185-8)が移動しました。こちらについては、仕事の都合で時間切れとなり最終的に何処の線へ移動したかは不明です。

 

 ※ここで時間切れ終了です。

 

<動画>


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長野総合車両センター廃車置場周辺(5/30)

 本日(5/30)13時頃の長野総合車両センター廃車置場周辺の様子です。本日は、ワクチン接種による欠員の都合で午後に空き時間ができたので午後来ました。

 特に前回訪問時とは変化がないようです。

 

 

 工場側にはE233系の姿のみ見えました。

 

 

 解体線では、E217系のサロ車2両+サハ車2両の解体が進んでいます

 

 

須坂市博物館と動物園のD51   

 本日の空き時間で須坂市博物館の企画展「鉄道ノスタルジー時代と共に進む電車」を見てきました。長野電鉄関係の資料が各種展示されており長野電鉄に興味のある方は見ごたえがある展示だと思います。

 

 あまり多くは載せられませんが、代わりに来場者には記念硬券(8種類)が1人各種1枚貰えます。日付と入鋏は自分で行います。これ硬券もどきと思われそうですが、本物の硬券と同じです。入館料100円で8枚も貰えるとは・・・。

 

 

 博物館見学後は、臥竜公園を散策して動物園へ。久しぶりに保存されているD51を見てきました。

 

 

 短い時間ながら充実したひと時でした。

 その他の臥竜公園散策部分などはサブブログをご覧ください。

長野総合車両センター廃車置場周辺(5/27)

 本日(5/27)9時20分頃の長野総合車両センター廃車置場周辺の様子です。前回訪問時よりE217系Y16編成のサロ車2両+サハ車2両が解体線へ。一時的に留置されていたE233系豊田車は工場側に移動していました。

 

 

 工場側にはE233系が通電状態で検査が行われていました。

 

 

 基地側には先日配給された185系の姿が見えます。まだ後部標識も外されておらず、移動に使用するクモヤ143-52も別線に留置されています。

 

 

 今日は有料見学会があるので動きはありません。

E233系2000番台松戸車(マト9編成)構内試運転

 長野総合車両センター(工場)に入場中のE233系2000番台マト9編成の構内試運転が行われました。今回は検査入場では無くワンマン対応に伴う改造工事だったようで工場線を1往復して終了しました。

 近日中に新緑の篠ノ井線を走行して松戸車両センターへ戻るかと思われます。

 

 

長野総合車両センター廃車置場周辺(5/25)

 本日(5/25)9時頃の長野総合車両センター廃車置場周辺の様子です。前回訪問時と比べてE217系Y16編成のサロ車2両とサハ車2両の姿が見えません。工場内へ移動したかと思われます。

 廃車置場(工場留置線)の奥は、今後有料公開(撮影会)が続きますので公平に考えれば動きはないかと思います。動きがあるとすれば手前側だけかと思います。

 解体線では、E217系Y16編成4両の解体が進んでいます。

 

工場側にはE233系松戸車と豊田車の姿が見えます。

 

 

元長野電鉄2500系モハ2510陸送準備完了

 トレインギャラリーNAGANOで保存されていた元長野電鉄2500系C10編成のうちモハ2510がほぼ完全な状態で横浜の総合車両製作所に里帰りする事になりました。

 昨日はヘッドマークや窓に貼り紙が施されましたが、本日はクレーン車を使用してトレーラーの上に載せるなど本格的な陸送準備が行われました。

 

-本日は2ヶ月前から決まっていた定期通院後の撮影のため前半部分は撮影できませんでした-

 

・仮置き場へ移します

 トレインギャラリーNAGANOに着いた時点ではすでに車体は仮置き場へ移動していました。まぁ、2ヶ月前から診察日は決まっていたので仕方ないです。途中からでも見られただけ良かった。

 

・トレーラーに載せるための準備作業

 長旅ですので入念に時間を掛けて行いました。行先表示は、昨日までの「急行信州中野」から「急行長野」に変わってます。

 

・搬出に邪魔な木の枝を伐採します

 

・再度車体を持ち上げてトレーラーを車体下に

 あまり車体を上げることなくスムーズに車体の下にトレーラーの荷台が入りました。

 ※歩道から撮影しています。一部は最大サイズで撮影してトリミングしています。

 

・車体を設置後は台車とパンタグラフをトラックへ

 高さ制限の関係かパンタグラフも撤去してトラックへ。隣の線路上にあった台車は、ひょいと車体を跨いでトラックに収容されました。

 

・陸送準備は完了

 中高生時代には一番乗ったのが長野電鉄2500系だったと思います。須坂の地で見られなくなるのは寂しいですが、横浜へ里帰りして大切に保存される事を切に願っています。今回はまさに奇跡的な里帰りですので・・・。

 

<動画>


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<バス>

 偶然かと思いますが、モハ2510の陸送準備作業中に長電バスの東急バスカラー車が2台通過しました。

 

<過去記事>

hyama5071.hatenablog.com

 

hyama5071.hatenablog.com

 

元長野電鉄2500系モハ2510に「里帰り」マーク

 営業を終了したトレインギャラリーNAGANOに保存されている元長野電鉄2500系C10編成のうち解体を免れたモハ2510に「里帰り」ヘッドマークが付いていました。

 ヘッドマークには、長野電鉄2500系と東急5000系のイラストが描かれており、運転台には鉄道むすめ「金沢あるみ」のタペストリーが掛けられていました。

 

 

 ヘッドマークまで取り付けられたという事は、近日中に搬出されてしまうのか気になるところです。

 

 この後、仕事が18時前に終わりまだ明るかったので、再度トレインギャラリーへ行きました。大勢の方が撮影に訪れていました。(ほとんど知り合いの方でした。)

 午前中にはなかった、【祝 里 帰 り 横 浜 へ】の貼り紙が窓に貼られていました。トラック・トレーラーも到着していたので近日中に搬出されるものと思われます。

 

 

※歩道から最大サイズ・望遠で撮影してトリミングしたので画質は悪いです。(ブログの大きさなら苦にならないと思いますが・・・)

E491系(Easti-E)北しなの線検測

 E491系(Easti-E)の信越本線(長野-篠ノ井)・しなの鉄道線北しなの線えちごトキめき鉄道の検測がありましたので撮影してきました。

 本当は初夏の信濃町で撮りたかったのですが、撮影以外にも用事がありましたので北条踏切(北しなの線:長野-北長野)で撮影しました。

 

望遠

 

標準

 

※撮影は長野-北長野

E353系S210編成長総構内試運転

 長野総合車両センター(工場)に入場していたE353系S210編成の構内試運転が長野総合車両センター試運転線で3往復(居町踏切折り返し基準)で行われました。

 ここまで来れば近日中に松本車両センターに戻るかと思われます。

 

(1)工場線から試運転線へ

 

(2)構内試運転(試運転線3往復:居町踏切折り返し基準)

 

(3)構内試運転を終えて工場へ

 

<動画>


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<過去記事>

 

hyama5071.hatenablog.com