営業を終了したトレインギャラリーＮＡＧＡＮＯに展示保存されていた元長野電鉄2500系Ｃ10編成のうちﾓﾊ2510号車は総合車両製作所で東急時代に近い姿に復元して保存される事が決まっていましたが、反対側の先頭車となるｸﾊ2560号車の処遇は決まってませんでした。
解体処分となってしまうのかと思っていましたが、先頭部の運転室部分だけカットモデルで保存されるようで搬出準備作業が行われていました。先頭部だけとは言えカットモデルで保存される事になりそうで何よりでした。（何処で保存されるかは本当に解りません。見に行ける近場が良いのですが。）
県道58号線（須坂長野インター線）は平日ほぼ毎日通行しているので、当たり前のように見ていた2500系ですが見納めとなる日も近そうです。
この後は、仕事なので会社へ向かいました。いくら須坂市内で近所の移動でも撮影できる時間には限りがあります。
いろいろありがとうございました。
＜動画＞
※都合により一部のみです。
画像は、いちいち書くまでもありませんが敷地外から撮影しました。また、撮影は望遠を使い一部の画像は最大サイズで撮影してさらにトリミングしています。
