昨夜、長野総合車両センターに配給された211系3000番台(元・幕張車)407編成+408編成が、クモユニ143-3に伴われて留置線から工場へ移動しました。なお、両編成ともパンタグラフは外されていました。
クモユニ143-3を使い試運転線へ引きだします
向きを変えて工場線へ入ります
クモハ211-3055先頭で工場線へ
2編成ともパンタグラフは外されていました。
左:407編成 右:408編成
逆にクモユニ143-3で押し込まれます
工場に入場後は、407編成と408編成に分けられました。長野側の408編成は、入換機(スイッチャー)によって工場内へ押し込まれました。
入換機で408編成のみ引きだされます。
408編成のみ工場内へ押し込まれます。(※トリミングあり)
この時点で、211系関係の入換は中断となりE257系M103編成の試験走行が始まりました。また、午後は、通常勤務のため見る事が出来ないため、私が見たのはこの段階で最後となりました。
午後になり、また動きが有ったものと思われます。