ガタゴト日誌

長野でボチボチ鉄道写真撮ってます

183系・189系H81編成団臨(特急あずさ号)

 大宮総合車両センター所属の183系・189系H81編成(旧田町車)を使用した団体臨時列車が、新宿→長野で運転されました。この列車は、辰野経由の長野行で団体名が「辰野経由長野行あずさ」として運転され、編成両側にはシール式のヘッドマークが取り付けられ(貼られ)ました。(方向幕は「団体」)
 なお、長野からの折り返しの回送列車も、前後のヘッドマークは貼られたまま運転されました。
 
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姨捨-稲荷山にて
 ※わざわざ、良い場所に入れていただき大変感謝しています。ありがとうございました。
 
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稲荷山-篠ノ井にて
 
 183系末期の特急あずさ号で、シンボルマーク無しの国鉄色「あずさ」が運転されていたため、不思議な事にあまり違和感は感じませんでした。
 
 続いて、長野からの折り返しの回送を撮影するため犀川橋梁へ。8両は入らないのは承知の上で、何処か長野市内と言うのが解る場所・・・。と言うことでこの場所を選択

 が。が。が。まさかの雲が・・・。しかも、列車に合わせて雲から抜けつつあるし・・・。
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安茂里-川中島にて
 
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上画像の後追い
 
 何とか撮影出来ましたが、泣くに泣けない状態ですね。あと、7秒〜10秒前後すればよかったのですが、自然相手ではどーしようもないです。素直に不運だったと諦めるしか・・・。