ガタゴト日誌

長野でボチボチ鉄道写真撮ってます

年に1度の出会い・・・

 年に1度、「脱線復旧訓練」関係で移動してくる車両・・・。
 
 現在は、車籍が抹消され廃車済みとなっている・・・。
 
 みようと思えば、わずかな隙間から運が良いと見られるが、なかなか全容が見れない幻の車両(ちょいと大げさか?)
 
 今年は、10月を過ぎて11月になっても姿を見る事が出来ずに、訓練自体も行われた形跡もなく、これは何処かに撮影しに行っている間にすべてが終わってしまったか、今年は出番が無かったか・・・。
 
 「そんなのあるんかよwww」と失笑されたりしましたが・・・。
 
イメージ 1
 
 例年より遅いですが、出てきました
 
 この車両の移動を、天気の良い日も189系の記録に行かずにひたすら待っていたんですよ
 
イメージ 2
 
 今では、車籍もなくなり形式も消されましたが、マニ50-2241です。元は、救護車の代用として配置されていました。
 
 この車両が出てくると言う事は、まだ今年の訓練はやっていないようです。
 
 
イメージ 3
 
 この車両をこのような近くで見る事が出来るのは、年1回秋のシーズンの2日だけ。訓練自体は、廃車置場の奥で、他の車両で外部からは見えないようにして行うのがここ数年の傾向です。さて、今年はどうなるのでしょうか。
 
イメージ 4
 
 あーやっぱり、かなり奥まで押し込んだようですね。この先しばらく、入換機が戻ってきませんでした。
 
 と言うことで、今年もこの車両の無事を確認できて何よりでした。
 
 これで安心して、189系の撮影に行かれます。