本日(12/13)9時頃の長野総合車両センター廃車置場周辺の様子です。前回訪問時より特に目立った動きはありませんでした。
解体線には新たな解体車両がまたも入らずトラックで解体した車両の破片を積み込んでいました。と言うことで、再開したかのように見えたE217系の解体作業がまたもストップとなりました。トラックで破片を搬出した後は綺麗に片付けて重機は再び動きを止めました。
もう、ED60も搬出しましたし別車両の搬出も特に噂がありません。考えられるのは、単純に片付けをしただけで夕方あたりに車両をいれるのか、または契約の都合か人員割りでしょうか。また、E217系のステンレス素材では無く、別の素材の車両(鋼鉄車)の解体準備に入った事も予想されます。
<午後の様子>
訓練線では209系訓練車(機械扱い)が訓練線で訓練を行なっていました。
工場側にはE217系とE233系2000番台の姿が見えます。
基地側には昨夜配給輸送されたEF65 1103の姿が見えます
本日は別記事の通り動きはありましたが、私が居ることができた時間帯(14:16まで)ではスイッチャーを出してまで行なう車両の動きはありませんでした。