本日(12/11)9時頃の長野総合車両センター廃車置場周辺の様子です。前回訪問時と比べて車両の動きは無いようです。まぁ水曜日ですので午後あたりに車両の移動があったかも解りません。(知人情報で昨日(12/10)も午後にキハ110-117が出場し基地へ移動し入場中の211系3000番台N310編成が工場間移動したそうです。)
解体線ではED60の搬出に関係して停止していたE217系の解体が再開しました。少し間が空きました。この間に松本もマニ50も同じ業者によって解体されました。直接関係があるか不明ですが、ED60を搬出して松本のマニ50の解体が終ったタイミングでの解体再開となりました。解体作業は、既に解体線に押し込まれていたE217系Y-32編成(8号車-11号車)から始まっています。
工場側では入場中のE233系2000番台マト2編成とE217系の姿が見えます。E233系2000番台マト2編成は少し移動して通常の出場間近の検査位置まで移動していました。この場所に来ると完全に10両で組成が完了したと確定しました。本日は、ライトを点灯させていろいろ検査をしていました。おそらく昨日に移動したので、まだまだ検査項目があり構内試運転から出場回送まで時間が掛かるかと思いますが、長く見ても来週の始めからから中頃で出場するのでは無いかと推測しています。
北しなの線では昨日から115系S9編成(山スカ)の運用が再開しています。今日は2運用でしたので北条踏切で撮影しておきました。
私が居ることができた時間帯では、工場内の車両移動やE233系の構内試運転(他の入場車両も含む)はありませんでした。まぁ、毎日何かしらの動きがあるわけではありませんが。