ガタゴト日誌

3月中旬(卒業式あたり)までの冬季期間は人員割の都合で撮影は不定期になります。

長野総合車両センター廃車置場周辺(12/4)

 本日(12/4)8時55分頃と10時30分頃の長野総合車両センター廃車置場周辺の様子です。この間に北条踏切で撮影して客先1へ行ったので時間が離れています。(編成確認のポストは側道を歩いている時にタイミングが合った列車のみ行なっています。)曇っている方が8時55分頃、晴れているのが10時30分頃です。

 基本的には動きは無いように見えますが、解体線にE217系Y-32編成(11号車側)が入っていました。ただ、私が居られた時間では解体作業は行なわれていませんでした。松本のマニ50(車籍無し)が解体されたので長総のマニ50も心配されますが、解体線に新たなE217系が入ったので今のところは解体に着手しないのでしょうか。ただ、松本のように留置位置で解体されれば話は変わりますが。

 

 

 留置19番(車輪転削線)の前にはキハE200が留置されていました。もう作業が終ったのかこれからなのかは不明ですが・・・。

 

 工場側にはE233系2000番台マト2編成の姿が見えます。外観は帯も含めて特に変化は無いようです。車体が綺麗になり屋根も綺麗に補修されました。少し遠いのでワンマン対応工事が行なわれたかは不明ですが、当初は17編成でワンマン対応工事は終了と以前ネットで見たのでその可能性は低そうです。(ただ計画が変われば別ですが)

 見た感じ少なくとも保全検査は行なわれたのではないでしょうか。もしワンマン工事は行なわず保全検査のみだとしたら、今後も他のE233系2000番台保全検査を長総で担当するのかも注目です。

 

 この後に本日入場したET127系V1編成が工場間を移動しました。えちごトキめき鉄道からの入場回送は時間的に間に合わないので工場間移動だけでも見られて良かったです。

 

 この後、客先2へ行くため撮影は終了しました。この客先訪問パターンは、松本からの入場なり回送があると狭間で撮れないので・・・。です。