長野総合車両センター(工場)に入場していた211系3000番台N338編成の出場試運転が試運転線で3往復(居町踏切折り返し基準で)行なわれました。なお、ベンチレーターが撤去されていたので延命工事が行なわれたのはほぼ確実ですが、通常の検査と合わせて行なわれたかは不明です。転落防止幌で標記も見えませんので・・・。
この後、工場から基地に戻り運用を始めると思われます。(出場試運転は7月一杯で無くなったようです。)
・工場線から試運転線へ
・出発点へ(制動試験)
・構内試運転(居町踏切折り返し基準3往復)
・構内試運転を終えて工場へ
<動画>