本日(9/3)9時頃の長野総合車両センター廃車置場周辺の様子です。車両の配置自体は前回訪問時と特に変化はなく私が居た時間帯では動きもありませんでした。
115系S16編成+S26編成ですが、予想に反して早くも解体線へ入っていました。予定より1ヶ月近く遅れて廃車回送されたと思われますので、もともとは7月下旬ごろに廃車回送して1ヶ月程度廃車置場においてこの時期に解体する予定だったのか、解体できる鋼鉄製車両を一気に解体してステンレス製のE217系・215系の解体に移行したいのかは解りませんが・・・。
189系N102編成は奥に移動しているのでしばらくは大丈夫かと思います。189系が消えると、もうここに来る事も減りそうですので末永く保管しておいてほしいです。189系目当てで来ている方も多いので。
工場側に止まっているE233系も、前回訪問時には様々な行先表示を出したりドアの開け閉めをしていたので、曜日から見て今日あたり構内試運転やるかと思いましたがやりませんでした。午後やったのか週明けの月曜日にやるのかは解りませんが・・・。
午前か午後のどちらを見るかと聞かれれば、現在の動きを見れば午後の方が良いんですかね。午後の方が結構動いているようですし。中々、午後に空き時間が回らないのが辛い所ですが。(ネタ臨撮影時は事前に代休申請するのですが、いつ動くか解らないこのような撮影に代休を入れるのは躊躇してしまいます。)