長野総合車両センターへ回送されていた115系S6編成(しなの鉄道)が工場から解体線へ移動しました。遠目で見る限り幕類は付いたままでしたが、床下の部品は予備用に少し外したようです。
内心、廃車置場内で189系N102編成との並びを期待しましたが、廃車置場に留め置かれる事無く解体線へ移動しました。S23編成の方は工場内の別の線へ移りましたので、こちらも予備品として一部の部品は外し終わっているものと推測されます。
(1)まずは115系S6編成を引き出し移動させます
(3)向きを変えて別線へ
(4)115系S6編成のみ引き出します
(5)115系S1編成(324M)がS6編成の最後を見届けます
(6)115系S6編成は解体線へ
長い間、大変お疲れ様でした。115系S6編成。