しなの鉄道と台湾鉄路管理局との友好協定を記念して、115系S9編成(台鉄自強号色)を使用した臨時列車「台鉄・田中駅友好記念号」が、田中→上田(1号)上田→軽井沢(2号)で運転されました。軽井沢から田中までは、快速信越線軽井沢-田中開業130周年記念号として運転し、田中駅で式典を行い引続き「台鉄・田中駅友好記念号」として運転されました。
この日の乗務員さんは、運転士・車掌ともに「田中」さんペアで運転される力の入れようでした。列車自体は、上田で折り返す形になりましたが、特に大きな混雑もなく初冬の旅を楽しめました。



先頭部








小諸駅停車中










※後日、HPの乗車記で詳しく紹介予定です