長野総合車両センター廃車置場周辺（6/8）

　本日９時頃の長野総合車両センタ－の様子です。姿が見えない205系3000番台ﾊｴ85編成は工場側に移動しています。

　工場側にE231系松戸車と並び205系3000番台ﾊｴ85編成が見えます

　解体線では、E351系S21編成の1号車：ｸﾊE351-1101の姿が見えていましたが、後に奥の解体場へ移されました。これにてE351系が保存・保管される希望はほぼ消えました。

　本日の128Dは、ｷﾊ110系「おいこっと」車両でした。何か違うかと思えば、おいこっと運用時の１号車と2号車が反対に連結されていました。

　長野往復のｷ100M・ｷ101Mはｸﾓﾔ143-52が引き続き使用されています。当然、午前中に車両を工場へ出し入れする際は、ｸﾓﾕﾆ143-1が出てくるでしょう。来週もこのパターンだと、あの日の入換は国鉄時代後期の長距離普通列車の再現にはならない可能性が高いので残念です。