長野総合車両センタ-に留置されていたE351系S21編成(付属4両)が解体線へ移動しました。これにて1993年冬から「あずさ」→「スーパーあずさ」で活躍したE351系も終焉となりました。個人的には、まさか189系より先にE351系が終焉を迎えるとは予想外でした。そして、E系列の特急車両も役目を終え終焉を迎える時代になったのだと・・・。
スイッチャーがE351系S21編成を引いて出てきました
これが最後の見納めになるのか
一旦、試運転線まで出ます
その後、工場線へ押し込みを始めます
E127系100番台A7編成と最後の別れ
工場線をゆっくりと進みます
189系M51編成・M52編成も「まさか自分たちより早く」と驚いているでしょう
ついに解体線へ
移動が終了しました
189系M51編成移動後の様子
ありがとうさようならE351系・・・。
<参考>
工場側は、E353系S101編成と211系の姿が見えました。