ガタゴト日誌

長野でボチボチ鉄道写真撮ってます

2017年を振り返る(前編)

 今年もあと僅かとなりました。12月28日以降の年末は仕事で撮影に行かれる日がないので、簡単に今年を振り返ってみたいと思います。本日は1月から6月までです。

・1月
 三鷹車両センター所属のE231系500番台A540編成が、線路設備モニタリング装置搭載工事のため工場へ入場しました。なんと篠ノ井線を自走で回送されてきました。
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・2月
 185系200番台を使用した臨時特急草津93号が運転されました。この冬の臨時列車では、臨時草津号も651系での運転となり185系草津」は見納めになるのでしょうか・・・。
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・3月
 夏に行われた「信州ディスティネーションキャンペーン」の一環として、キハ110形2両が懐かしい「飯山線色」に塗装変更されました。
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・4月
 3月31日で営業運転を終了したE2系N編成が、長野新幹線車両センターから廃車解体のため新幹線総合車両センター(仙台)へ旅立ちました。最後は、E2系N13編成が夕闇迫る長野駅を旅立ちE2系「あさま」の歴史が終わりました。
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・5月
 長野総合車両センターへ配給されてきたE127系(新潟車)V12編成が入場しました。もう、長野総合車両センターでは見ることがないかと思われていたE127系新潟車ですが、中央本線篠ノ井線経由のためパンタグラフを外した状態ながら再び長野総合車両センターで見ることができました。
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・6月
 長野総合車両センター(工場)で改造工事が行われていたHIGH RAIL1375(キハ112-711(元:キハ110-108)とキハ103-711(元:キハ100-29))ですが、本日ついに小海線営業所(中込)へ回送されました。
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 以上、1月から6月までの印象に残った出来事でした。後半(7月から12月)は、明日の午後に公開の予定です。