本日の9時頃から10時頃にかけての長野総合車両センターの様子です。仕事の都合で10時少し前で撮影は終了していますので、あまり目立った動きはありませんでしたが、いくつか気になる事もありました。
まずは全体的な様子です。特に動きも無いです。重機も動いてません。
続いて工場側では、E257系付属M204編成が移動していました。この2両は先行して検査等が終了したようで、間もなく試運転線で試験走行を行いそうな気配です。ただ、基本編成はまだ編成組成すら行われていないようなので、出場はまだ少し先になりそうな感じです。あと、引き続きE353系が入場中です。
一番気になったのはこの列車です。211系1000番台N326編成で、「回送」表示を出して8：30頃に長野総合車両センターを出ていって長野駅（おそらく電留線）へ向かい長野総合車両センターに8：50頃に戻ってきました。211系の列番表示は100Mのままですので、この表示を素直に受け取るならｷ100M/ｷ101Mが普段とは違う時刻で運転されたと見ることもできます。ただ、何のための列車だったかは不明です。長野駅から長野総合車両センターへの列車（列番表示から素直に考えればｷ101M）は、社員の方が何名か乗ってました。
