ガタゴト日誌

長野でボチボチ鉄道写真撮ってます

キハ48形「風っこ」回送運転

 7月8日と9日の2日間、長野支社管内で臨時列車として使用されるキハ48形「風っこ」の回送が小牛田から長野まで運転されました。例年では、東北本線磐越西線信越本線上越線飯山線北しなの線の経路で回送されます。今年も、そのルートで予定されていましたが、飯山線(戸狩野沢温泉十日町)で土砂崩落の危険があり運転を見合わせていた関係で、「風っこ」の回送列車も今年は首都圏経由に変更して運転されました。(その後、飯山線は全線で運転を再開しましたが、「風っこ」は首都圏経由で回送されました。)

 本日は、篠ノ井線で唯一の長時間停車駅の明科まで出向いて撮影しました。牽引は、EF64-1053が担当しました。

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明科駅に停車中のEF64-1053牽引の「風っこ」

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EF64-1053と「風っこ」の連結部

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明科の駅名表示と合わせて

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明科で長時間停車するのでゆっくりと撮影できました。

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反対ホームから

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こちらからも「あかしな」駅名表示と

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さらにサイドからも撮影

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まもなく明科を発車

明科を発車