すでに「しなの鉄道」のホームページで発表されている通り、信州ディスティネーションキャンペーンに合わせて115系を「懐かしの車体カラー」に塗装変更する企画の第一弾として、115系S7編成が「初代長野色」(しなの鉄道HPより)に塗装変更されて長野総合車両センターを出場し回送列車として戸倉へ回送されました。
この塗装が出たのが中学生の頃で、その後東京へ進学しているうちにいつの間にか見ることはありませんでした。当時は、フィルムも現像も当時の「小遣い」では高価でほとんど撮影する機会もありませんでした。
ですので、こうして再びこの塗装の115系を見ることができ非常に嬉しいです。
種別表示さえ気にしなければ沿線で撮影できますので、今回は最初で最後となるであろう長野総合車両センターの出場シーンを撮影しました。
485系3000番台に送られて工場線を移動
再びこの塗装の編成を見ることができるとは・・・。
115系訓練車との顔合わせ
試運転線を走行して居町踏切へ(その先から基地線に転線して長野駅へ)
115系初代長野色先頭部サイド
329Mは長野色の編成でした。(編成番号は不明)