長野総合車両センターに配給され、廃車置場に留置されていた115系高崎車T1133編成が、廃車置場からスイッチャーによって解体線へ移されました。いろいろ特徴のあったT1133編成ですが、時の流れには勝てず使命を全うすることになりました。
長い間、大変お疲れさまでした。
廃車置場からスイッチャーで引き出されます
ゆっくりと廃車置場を離れます。
転線のため一度試運転線へ
スイッチャーに押されて工場線を最後の走行です。
大きく右へカーブして解体線へ
解体線への移動が終わりました・・・。