軸替のため長野総合車両センター(工場)に入場していた、211系N605編成の6号車(クハ210-5)の作業が終了し無事に出場しました。
出場に際しては、211系N605編成の残り5両(クハ211-5+モハ211-9+モハ210-9+モハ211-10+モハ210-10)が工場線まで迎えに来て、クハ210-5連結して6連に組成して出場しました。ただ、クハ210-5は連結のみで引き通しなどの接続は移動時点では行われませんでした。
211系N605編成5両でクハ210-5を迎えに来ました。
最後部はモハ210-10です
モハ210-10が先頭で工場線へ
そのまま工場へ
クハ210-5を連結して工場を出ます
最後部にクハ210-5が連結されています
今度はクハ210-5が先頭で留置線へ
連結されているのみで、運転操作はクハ211-5で行っています
クハ211-5で運転操作しているので前照灯を点灯させて留置線へ戻ります。