長野総合車両センタ-所属の211系N313編成+N338編成の6連による試運転が、長野-聖高原で1往復運転されました。往路の試9920MはN313編成が先頭でしたので、種別表示がLED化されていて最初から諦めていましたが、復路となる試9921MはN338編成が先頭になるので期待したのですがね・・・。
今回は、入場や軸替の試運転では無く機器関係の試験を行ったような感じです。
聖高原へ向かう試9920M(稲荷山-桑ノ原信号場)
※LEDが切れて見えませんが「試運転」表示でした。
クモハ211-3024の窓1ヵ所からコードが出ていました
後打ち。「普通」表示ですが、聖高原で幕を回してくると思ったのですが。
種別表示「普通」・方向幕「甲府」とか・・・。
<参考>
特急しなの1号はG編成(A101+A205)でした。(桑ノ原信号場-稲荷山)