ガタゴト日誌

長野でボチボチ鉄道写真撮ってます

2014年を振り返る④(7月/8月)

 季節は、緑濃い夏になりました。例年より雨が多く遠征の際も苦労しました。
 
 7月
 7月は、長野支社管内での臨時列車が多数運転されました。懐かしの大糸線189系号・懐かしの篠ノ井線183系号は、松本~北松本の先まで183系N104編成と183系・189系N101編成の同時発車並走。懐かしの115系系横須賀色号は、115系C1編成にクモユニ143-1を連結。懐かしの115系湘南色号は、115系N9編成にクモヤ143-52を連結と夢のような企画が続きました。
 また、しなの鉄道では「ろくもん」が登場し話題となりました。
 
イメージ 1
懐かしの大糸線189系号・懐かしの篠ノ井線183系号(2014.07.05 松本)
 
イメージ 2
しなの鉄道「ろくもん」(試運転)(2014.07.07 屋代高校前~篠ノ井
 
イメージ 3
懐かしの115系湘南色号(2014.07.21 坂北-聖高原
 
 8月
 大雨が続いた8月は、長野総合車両センターから新潟車両センターへ転属した115系(長野色)が入場のため里帰りしたりしました。また、最後の信越本線諏訪湖花火の183系代走が行われました。その他、経営分離に向けた整備で工臨(レール輸送)が多く運転され、信越本線長野以北の経営分離の足音が聞こえ始めた時期でした。
 
イメージ 4
115系新潟車N37編成(元:長野車N14編成)入場(2014.8.6 三才-豊野)
 
イメージ 5
諏訪湖花火輸送による183系N104編成357M代走(2014.8.15 三才-豊野)
 
イメージ 6
工臨(レール輸送)(2014.8.22 三才-豊野)
 
※この記事は、予約自動投稿です。