今回は、休日出勤とのバランスを考慮すると遠征は難しいかも解りません。
注目の臨時列車(運転日順)
篠ノ井線で183系(N104編成)、大糸線で183系・189系(N101編成)を使うところがミソですね。大糸線は、189系となっていますが、説明文の「妙高号等に使用している」という文章と画像で、たぶんN101編成使用で大丈夫かと思います。
松本駅を同時発車とか、183系・189系ファンにとっては大注目ですね。どちらに乗ろうか迷ってしまうところです。
イメージ画像です(2013.08.16撮影)
■7月12日 快速信越自然郷ふるさと号
お座敷気動車「ふるさと」を使用した多客臨時列車で、長野から森宮野原まで運転します。2004年秋にも(別の列車名で飯山線運転の)計画はありましたが、地震災害で運転は取りやめになりました。(団臨では実績あり)
団体で飯山線を走る「ふるさと」(2004.7.10撮影)
こちらは、このために塗り替えらえたとも言える115系C1編成にクモユニ143を連結して大糸線を走行します。この手の列車は、中央東線~篠ノ井線を走行して長野までの運転を予想しましたが、大糸線での運転となりました。
2日間走るので、乗る・撮る両方楽しめそうですね。(私は休出で無理でしょう)
※イメージ画像(クモユニ143は1両です)(2008.7.6撮影)
こちらも、湘南色に塗り替えらえた115系N9編成にクモヤ143-52を連結して運転されます。信越本線(山線)で運転されるかと予想していましたが、茅野~長野での運転となりました。115系N9編成は、現在は松本方面への運用には入っていないので貴重な記録になるかと思います。
イメージ画像も、こんな画像しかありませんが・・。(昭和60年頃撮影)
■9月28日 ブルートレイン信州号
誰もが驚いたこの列車。長野支社の夏臨でもメインかと思います。でも、運転は1日限り。撮るか乗るか非常に迷う列車です。どちらを選んでも貴重ですし、撮影・乗車どちらを選んでも、選ばなかった方に悔いが残りそうです。