仙台から長野総合車両センターに昨夜配給されてきた211系N56編成+N64編成の留置線から工場への移動が行われました。211系3000番台(長野車)の転用工事が終了し、車両留置場(通称廃車置場)のスペースに余裕が出来た出来たため再び長野へ戻ってきたと推測されます。
移動に際しては、クモユニ143-1が使用され、工場内で入換動車により、N56編成・N64編成に分けて留置されました。
クモユニ143-1に牽引されて留置線から移動
入換動車により移動します
モハ211-2006(N56編成)のシングルアームパンタはそのままです。
モハ211-2028(N64編成)のパンタは撤去
その後、2編成別々の場所に留置されました。
余談
留置中の211系N53編成が、今後の留置車両の到着準備のため2つ隣の線へ移動しました。